午の日

2月の最初の午(うま)の日を初午と言い、稲荷社のお祭りである初午祭を斎行します。
また2番目の午の日を二の午、3番目を三の午と言い、そのころに初午祭を行うところも少なくないと思います。

稲荷社というとキツネのイメージが強いかと思いますが、稲荷大神様の使いがキツネであり、神様とは別です。
使い、なので稲荷社の前、両側にキツネがいます。
キツネをお祀りしているのであれば、稲荷社の中心にいるはずですので、よく考えればキツネが神様では無い事はわかりますね。

稲荷社は文字通り、稲の神様。五穀豊穣の神様。稲が豊かに実れば商売も上向きになることから、商売繁盛の神様。そして食の神様です。

今年の二の午は14日でした。
毎年、二の午は企業の初午祭が斎行される所が多く、私も14日は2社を掛け持ちさせていただき、1社のお祭りが終了してすぐに車に飛び乗り、次の会社へ向かい、斎行させて頂きました。
また昨日15日も初午祭を1社で斎行させていただきましたが、どの会社もとても大切に稲荷社をお祀りされていて、お供えもの(御神饌)をはじめ様々な解らないことを熱心にご質問いただき、少しでも良いお祭りにしよう、というお気持ちが、とても嬉しく、そういう社員の方がいらっしゃる会社は素晴らしいな、と思いながらご奉仕申し上げました。

まだ街中にもよく見まわすと、通りに小さな稲荷社があるところがあります。
もし見かけたら、ぜひお参りしてみてくださいね。

また、ご自宅の庭などに稲荷社がある方は、せめて初午の日だけでも、お掃除をしてお供えをしてお参りして頂けます様、お願いします。
ちなみに社(やしろ)の中の御札は毎年、新しいものを該当の稲荷社でお受けになってくださいませ。

 境内の梅も少しずつ咲いてきました。

#寒田神社 #松田町 #初午 #稲荷社

2019年2月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 寒田神社 宮司